鷲ノ木に上陸した旧幕府軍が函館(五稜郭)に進軍した際の現在の風景とちょっと足を伸ばせば見ることのできる観光名所。

土方歳三が鷲ノ木から茅部街道にて砂原、鹿部、川汲、湯の川を通り五稜郭に向かったルートの再現です。

土方歳三は、恵山、椴法華には行きませんでしたが、おすすめ観光ポイントなので合わせてご紹介します。

土方歳三が函館から函館五稜郭に進軍したルートの風景とちょっと足を伸ばせば見ることができる観光名所。

現在の内浦湾の風景。土方歳三は、内浦湾を左手に駒ケ岳を右手に見て進軍したはずです。
ここが進軍の出発地点、鷲ノ木。

鹿部漁港。内浦湾ではタラコ、ホタテ、タコ、毛蟹がとれます。
土方歳三進軍ルートの茅部街道沿いには漁港が多数あります。

土方歳三の進軍ルートの砂原町。
内浦湾沿いで珍しく砂浜がある場所で付近の湿地帯では野鳥観察が盛んです。
大沼と駒ケ岳。土方歳三は、駒ケ岳を反対側から眺めたので大沼は見ていません。同じく進軍した大鳥圭介は見たはずです。
大沼国定公園。四季を通じてきれいな大沼公園。大鳥圭介の進軍ルートになります。
茅部街道の右手は絶壁、左は内浦湾になります。
途中に2つの滝があります。
湯の川温泉街。土方隊は湯の川に宿営。土方歳三が湯の川温泉に入った可能性は高い。
川汲。土方歳三らは川汲で宿営しました。そして、川汲台場は土方歳三が構築した台場と言われています。
水無浜温泉。土方歳三は、ここを通っていませんが、川汲まで行くならここまで足をのばす価値ありです。
灯台岬。土方歳三は、ここを通っていませんが、川汲まで行くならここまで足をのばす価値ありです。
なとわ恵山。土方歳三は、ここを通っていませんが、川汲まで行くならここまで足をのばす価値ありです。

PRESENTED BY 函館発信!新撰組土方歳三サイト 蝦夷共和国宣言