【戦友姿絵とは?】
戦友姿絵とは、新撰組隊士 中島登が弁天岬台場に幽閉中に26名の新撰組隊士と旧幕府軍の5名の志士の姿に追慕の言葉を添えて描いた絵巻です。
函館にあるお宝のひとつと言っても過言ではありません。当サイトでは、すべて公開しません。是非、市立函館博物館五稜郭分館で見ていただきたいと思っています。
【すべて見たい人へのアドバイス】
五稜郭博物館でもすべてを見ることはできません。博物館内にある「士道」、もしくは「五稜郭と箱館戦争」の書で見るしかないです。
特に2004年の特設展の際に新撰組にスポットあてて作られた「士道」がおすすめです。
【戦友姿絵の見所!】
博物館の学芸員の先生に直に聞いた見所です。
函館で戦死した新撰組隊士の多くは軍服を着用、会津で別れた新撰組隊士は和装の戦装束で描かれているとのことです。
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